【脂肪腫切除】シーズー犬まろん手術後365日目。最終的にどうなった!?

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あれから1年…

1年前、まろんの背中の脂肪腫が破裂したので手術をしました。早いものです。

 

シーズー犬まろん 脂肪種の手術

これまでの経過はこちらから。

正直忘れていましたが、あわてて経過をまとめてみました。

365日の軌跡(?)

※手術後の画像を含みます。傷や血が苦手な方はお控えください。

 

1年たってみて、今ではコブがあったことも忘れかけています。

最終的にどんな感じかというと、

シーズー犬まろん 脂肪腫手術後365日目

表面はきれいにたいらです。周りの皮膚と比べると、そこだけ象さんの皮膚のように厚くて硬い感じがします。(象さん触ったことはないけど、象さんほどでもないか…)

 

シーズー犬まろん 脂肪腫手術後365日目

ハゲてるけど、ちゃんと皮膚。

範囲も狭くなってきたので、サマーカットでもさほど目立たないくらいにまでなりました。

 

手術してから1か月ほどはまじめに経過を追っていましたので、過去の記事を見てみてください。2か月目では完全にかさぶたもとれて、毛が伸びていると「あれ、コブがあったのどこだっけ?」という状態になっていました。

その後さらに数か月で周りの皮膚とコブがあった部分の境目が、ほぼ完全になくなりました。

 

マルプー犬はる 暇なので縁側でひなたぼっこ

当時はまろんのことを気にかけすぎて、はるさんにさみしい思いをさせたかな?

反省。

キズ観測の結論:小さなものでも手術っていやだね~

「あ~、手術して、よかっった。」という結論には至らない、というか出せませんでした。傷跡については残ったとしても毛むくじゃらなので全く気になりません。ハゲでも相変わらずかわいいし。

 

今回のことがまろんにとって全く負担にならなかったのかどうかでいえば、分からないというのが本音です。心臓病の経過もすごく悪くはなってないけど、手術の時はやっぱりドキドキしていたし、時おりハァハァもしていた。

あのまま手術しないで、また大きくなっては破裂してを繰り返し、もう高齢なのでどうしようもない、という状況になっていたかもしれない。悪性の腫瘍に変化する可能性もなくはないし。という思いはあります。

ただ、今お世話になっている先生や看護師さんに手術をしてもらったことは、全く後悔していません。

 

脂肪腫は切除してもまた違う場所にできたり、今度はもっと大きなものができてしまう可能性もあります。もし、本当に見た目だけの問題なら、そのままでもいいと思うのです。とりあえず今のところ、新たなそれっぽいものはできていません。

 

まろんさんの脂肪腫手術のキズ観測、これにて終了します!

さいごまでご覧いただきありがとうございました!

 

あしたもげんき!

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