Dr. WANDELがめちゃめちゃ怪しい…あらたに犬用歯磨きジェルを使いはじめました

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我が家のマルプーはるさんは「歯垢がつきやすいですね」と獣医師から太鼓判をおされています。どの犬も歯周病になるリスクはありますが、小型犬は口が小さく歯間が狭いので食べかすがつまりやすいといわれています。
はるはそれに加えて噛み合わせがよくないので歯磨きもしにくく、歯周病になるリスクが特に高いタイプです。はるは歯磨きが好きじゃないので毎回苦戦しています。
 

新しい歯磨きジェルを使いはじめました

今まではビルバックの歯磨きペーストを使っていましたが、今回新しいものを取り入れました。
 
 
好みがあると思いますが、みんなかなり気に入ってくれたみたいでした。以前、とある歯磨きジェルを買ったときはみんなが嫌がるように逃げて行ったのを思い出しました(笑)
 

 

Dr.WANDELドクターワンデルとは

化粧品を作っている株式会社ライブナビ(美容通販事業部リボーテ)が作っています。最大の特徴は、舐めさせるだけでも口腔ケアができるということ。人間の歯周病の治療などに使われているヒト幹細胞培養液を犬用の歯磨きジェルに応用したのは、ワンデルが初といわれています。

ちょっと信じられないような夢のようなアイテムです(笑)

 

安全性

成分 

水、グリセリン、ソルビトール、セルロースガム、BG、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、フラーレン、PVP、スイゼンジノリ多糖体、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、カルボマー、メチルパラベン、水酸化K、リベチン含有卵黄粉末、オリゴ糖、紫蘇子抽出物、トレハロース、デキストリン、乳酸桿菌溶解質

ほかの犬用歯磨きジェル・ペーストなどと比べると見慣れない成分が多いですね。ヒト脂肪細胞とか使ってるし安全性は大丈夫なの?と疑ってしまいます。

 

ワンデルはリライフアニマルクリニックの現役獣医師と大学が共同で開発したものだそうです。原料は国産のものを使用し、国内工場で製造しているそうです。人が使える基準で安心して使えそうだと思います。

 

使用方法

適量を清潔な指やガーゼにとって舐めさせたり気になる部分に直接塗布します。お水やごはんに混ぜても効果が期待できるようですが、やはり歯磨き時のジェルとしてブラッシングも併用したほうが効果的だと考えています。

商品に説明書がついてきますが、10kg未満の小型犬で1g、人差し指の指先第一関節にたっぷりくらいが目安です。内容量は30gで約1か月分です。

 

注意点

どんな原料でもアレルギーの原因となったり、お腹がゆるくなるなど体調を崩す可能性はどの子にもあると思います。はじめての場合は少量から、とくに使用後は愛犬の側にいて観察してください。また、すでに歯周病が進行していて口を触られるのが痛くて嫌がる場合、病院で治療をうけている場合などは獣医師に相談して使用の可否を判断することをおすすめします。

 

まとめ

なかなか夢のようなアイテムですが、ブラッシングはこれからも根気強く続けていきたいと思います。ただ、出っ歯のはるさんは歯の裏側や下の歯がかなり磨きにくいです。私がうまく磨けない部分もワンデルが補完してくれることを期待しています。こういうものは1度で効果が出るものではないのでしっかり継続していきます。

元々歯磨きが苦手な子、高齢になるにつれて歯磨きを嫌がるようになってしまった子などにもお助けアイテムになってくれるといいなと思います。

 

購入はこちらからできます。

 

Amazonでも公式に取り扱いがありましたが、上のホームぺージの方が断然安いです。

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