まろはる茶碗むしに初挑戦！高齢犬も楽しめる簡単レシピを紹介

2019.06.122018.01.13

まろんのお誕生日兼、お正月に茶碗蒸しを食べたお話です。

自分たち用にはユリの根や栗などを入れたものをつくりました。何か別のことをしていたので火加減を忘れ、しっかり「す」がはいりました。味はすごくおいしくできたのですが、ボコボコ…

まろんとはるには鶏のささみと卵のみでシンプルに。2回目に火にかけたので先の教訓をいかし、表面もだいたいきれいに仕上がりました。こちらはダシも入れていないのですが、素材の風味がひきたっていて案外おいしかったです（笑）。

夜ごはんをあげるときに少しずつ分けてあげました。歯が少なくなってきているまろんも食べやすかったようで完食でした。

年をかさねて食欲が落ちている、硬いものが食べにくくなってきている…そんな子たちものどごし良し、食いつき良しで食べやすいと思います。家族と一緒のごはんにもなって一石二鳥。ぜひあげてみてください♪

愛犬と楽しむ簡単茶碗むし

材料　（3人分）

材料　（愛犬用）

作り方

追記とお願い

お鍋でつくる場合は、5センチほど水を張って沸騰してきたら器を入れます。強火で7分、その後弱火で3分ほど蒸します。レンジの場合も具材に火が通っているか、よく確認して召し上がってください。

愛犬用にはだし入りでもいいのかも知れませんが、具材からも十分にだしが出て、だしなしでも風味がいいです。

十分に冷ましてから食べさせてください。たまごやお好みの具材にアレルギーがある場合もあるので少しずつ。持病のある子はかかりつけ獣医師にご相談の上、あげてくださいね。

たまご1個に対してお水のかわりに「犬用牛乳」100ccにするとプリンになります。カロリーもとれるので必要なときにはおすすめです。