写真の腕はおいといて…とにかくカメラが好き!現在使っているカメラ機材をまとめてみました。
Canon EOS Kiss x7i
2014年の10月からどんなときも一緒にいてくれた愛すべき存在。使いやすく、初心者の私にとっては申し分ないものでしたが、2019年の冬、突然息を引き取りました。
エントリーモデルですがはじめて買うなら十分すぎるほど。バリアングルってすんごい。後継機種は格段に性能がアップしています。
次は憧れのフルサイズミラーレス、EOS Rの購入を検討しています。
単焦点レンズ
ズームキットレンズは便利だけど、一眼レフを買ったからには単焦点が欲しい!50mmのパンケーキレンズが人気なんですが、フルサイズ換算だと私にはちょっと使いにくい。ということで35mmを選びました。「明るいレンズ」の世界に魅了されまくりです。
便利な高倍率ズームレンズ
外でレンズ交換をしたくないときにはこの高倍率ズームレンズが大活躍です。シグマ大好きになりました。
FUJIFILM X-T100
私にとってはじめてのFUJIFILMのカメラです(写ルンですを除く)。最近じわじわと上位機種であるX-T30の人気が上がってきていますが、値段・自撮り・きれいを求めるならX-T100しかありません。私はCanon推しですが、ちくしょう、めっちゃいいぜFUJIFILM。
まったくの上位モデルではないのでいくつか思うところはありますが、なんせ写りが美しいんです。見た目もものすごい好みなので、寝る時は枕元に置いています。
完全バリアングルならX-T30が欲しかったです。
標準ズームレンズ
x7iのときに焦点距離が18-55mmのキットレンズをよく使っていました。FUJIFILMのものと性能は違うと思いますが、X-T100の標準キットレンズも数値的には似たようなもの。もう少しいい標準ズームレンズを使いたいと思って購入しました。これは標準ズームのくせにF値が2.8。そしてエントリークラスのX-T100につけても写りがなんとも言えぬほどのきれいさよ。
それもそのはず。このレンズはX-T100よりも上位モデルのX-T30のキットレンズにもなっているんですが、もともとは高級ズームレンズとして開発された経緯があります。贅沢なレンズなんです。
まず持っておいて損はないと思います。
おもしろレンズ
写ルンですのレンズを再利用してつくられたレンズ。まさにデジタル写ルンですなんです。CANONやSONYなど種々のミラーレス用マウントがありますが、「写ルンですはフジのものなんだから本体もフジじゃないとフジに失礼だろう」と変なこだわりでX-T100を使っています。もちろんどのマウントでも味わい深い、おもしろい写りが楽しめます。
SONY DSC-RX100M5
普段から旅行のときまでいつもこれを持ち歩いています。コンパクトなのにスペックお化け。もちろん値段もお化けだけど。オートフォーカスがめちゃめちゃ早いので愛犬を撮るのにも最適です。
100M5AもありますがAなしを選びました。
アタッチメントグリップがないと案外危険です。つるっといきます。
GoPro HERO5
学生の頃にバラエティ番組を見てずっとあこがれていたGoPro。あの頃どれほど渇望していたことか。バンジージャンプはやりませんが、愛犬の散歩やシャンプー中の撮影、車載動画の撮影に活用しています。
これから買うなら7がおすすめ。タイムワープ機能がめちゃめちゃ楽しいですし、手振れ機能やマイクも良くなっています。Osmo Actionも出ましたが、やや画角が狭い。今のところはまだGoProに軍配が上がりそうです。
アクセサリたち
GoProはアクセサリが豊富で 困ります 楽しいです。買ってみて実際によかったものたちです。
背面液晶とレンズ用のフィルムが2枚ずつ、そのうえシリコン製のレンズキャップがなかなかいい仕事をしてくれています。
純正のものだと保護フレームをつけたままUSB給電ができないので、これは必ず買うべきといえるほどのアイテム。私が買ったときは付属のレンズカバーがハードで使うことがないままでしたが、シリコンカバーに改良されたようです。
かわいさあまって余計な保護フレームも買ってしまいました。このケース、重いです。つけるとアクションカムの魅力が半減しますが、なんせかわいいし、52mm径のレンズフィルターをつけることができて非常に面白いです。カラーバリエーションもかなり豊富です。
車のフロントガラスの内側につけて車載動画を楽しんでいます。
リュックにはさんで使ったりしています。はさめるところにはどんどん挟んでみましょう。
GoProはもともと防水機能が優れていますが、心配性な私は海なんか行かないくせに買ってしまいました。犬のシャンプー動画を思う存分撮ったりしています。純正ではありませんが、フィット感やケースの開け閉めの具合などなかなかいいです。
当然音声は悪くなるのですが、潮風にさらされるような場所で長時間タイムラプスを楽しみたいときなど、本体の保護目的で使うのもおすすめです。
SONY HDR-CX430
この子の目玉の動きがすごいんです。手振れ補正が驚くほど素敵なので、動きながらの撮影はこれに限ります。また、さすがハンディカム。撮影しながらの電源供給・充電が可能、撮影時間の30分制限もないので、長まわししたいときにも使うことが多いです。
電源ON時は中の目玉が常にむき出しなので、レンズ保護フィルターは必ずつけることをおすすめします。
外部マイク
どのカメラも内蔵マイクの性能は悪くないと思うのですが、特徴としてどんな音も幅広く拾います。屋外だと風や車の音ばかり大きく拾ってしまって話し声は小さい、なんてことがよくあります。
こまかい話ですが、部屋などの空間の中では、内蔵マイクは壁や周囲のものに反響した音を拾います。そのため他の音は大きくとれてるのに話し声は聞き取りにくい感じになることもよくあります。外部マイクを使ってみると違いはかなり分かります。
音にめちゃめちゃこだわる人は、リニアPCMレコーダーや外部電源対応の外部マイクをおすすめします。
プラグインパワー対応
kiss x7iやX-T100につけて使用しています。外部からの電源がいらないプラグインパワーである反面、耳をすませばホワイトノイズが聞こえてしまう。そうだとしてもコスパも良く気に入っているマイクです。ちゃんとモフモフもついています。
X-T100の場合はジャックが2.5mmなので変換プラグが必要になります。何度も確認したはずが、私は真逆の変換プラグを買ってしまって買いなおしました。
リニアPCMレコーダー
電池やモバイルバッテリーからの外部電源供給ができ、ホワイトノイズもたぶんおそらくほとんどありません。ABとXYの切り替えもできてSDカードと電池が付属という親切すぎる商品。
屋外で使うならモフモフ必須です
三脚
小型でボール雲台の性能もいいベルボンのウルトラミニ三脚。コンパクトさの割に重量があるけどその分頑丈なんです。旅行のときはこれと小型の一眼レフで夜景撮影も可能でした。
性能のわりに驚くほど安い、しかもかっこいいマンフロットの三脚。はじめて買ったときから数年たった今でもずっと使っています。
据え置きの三脚としてだけではなく、SONYの100M5やハンディカムを手持ちで動きながら撮るときにもこれをつけています。思ったより重いですが頑丈なのがとにかく好きなのです。
最近は嫌になるほど「みんな持ってる」感じがします。それだけ人気のようです。
この自撮り棒とGoProで適当に撮るだけで、愛犬目線の映像が撮れたりしておもしろいです。三脚も付属しているので結構幅広い使い方ができます。結構伸びます。
いかがでしたか?みなさんがお使いの自慢の機材や便利アイテムなど、ぜひ教えてください!
コメント