冬の美瑛で見た青い池は幻想的でした

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冬にライトアップされた北海道美瑛町の青い池

2012年にAppleの壁紙に採用されたことでも有名な北海道美瑛町にある「青い池」。国内外を問わず毎年多くの観光客が訪れているようです。これまで冬の期間は積雪により立ち入ることができませんでしたが、今年は夜間にライトアップが実施されているとのことで行ってきました。

 

白金青い池 | 美瑛時間:美瑛町観光情報サイト

 

美瑛には16時頃に到着しましたがライトアップが始まるのは17時から。さらに辺りがすっかり暗くなってからの方がキレイかなと思い、それまで時間をつぶすことに。山の向こうに沈む太陽を丘から眺めながら過ごしました。

18時頃に青い池に到着。車を駐車場に停めてから池が見えるスポットまで2分ほど歩きます。積雪のため見られる場所が限られているのと、ありえないほどの寒さで、夏よりも池が遠く感じます。

しかし、とても綺麗に除雪されていました。

 

ライトアップというときらびやかなものをイメージしがちですが、青い池のライトアップは違いました。

 

ゆっくりと呼吸をするように色が静かに切り替わります。常に照らされているわけではなく、真っ暗になる瞬間は森の中に1人取り残されたような不思議な感覚に陥ります。

 

青い池ライトアップin冬の美瑛

まるで海の底にいるようです。

 

今年になってから青い池に来たのは実は今回が2度目。前回は週末だったためか訪れている方々が多く、思うように時間をかけて写真を撮るということができませんでした。

人が多い中で三脚をどっしりと構えて長いこと同じ場所で撮影をしている方を見ると、マナー的にちょっとどうなのかなと思ってしまいます。今回は平日だったので人もそれほどいませんでした。さらに、遅い時間だと観に来る人もかなり少なくなっていきました。寒さもハンパないですし。

 

青い池ライトアップin冬の美瑛

じっくり写真を取りたい方は遅い時間に訪れるとゆっくりできます。

 

青い池のライトアップは17〜21時まで、期間は今月末で終了予定とのこと。来年度の実施は今のところ未定だそうです。

無料でこの幻想的な世界を楽しむことができるので、気になる方はぜひ行ってみてください!

 

寒いとびっくりするほどバッテリーの減りが早かったです。

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