現在使っているのはスピーディク
シーズーまろんが心臓に爆弾を抱えているため、トリミングはもう1年近く行っていません(画像はシーズーえいとさん)。これまではホームセンターで買った3,000円くらいのバリカンだったり、はさみで散切り。安物バリカンも全く切れないわけではないですが、ブラッシングをした後でもひっかかり感が否めない。
ひっかかりながら刈るのでまろんの皮膚にテンションがかかる。最低限のクォリティでいいと思いながら、とにかく時間もかかる。自宅でできるとはいえ、まろんの負担も大きくなります。もちろん主も疲れます。
こんなことがあり、以前トリミングの記事を書いた頃から、スピーディクというバリカンを使い始めました。多くのトリマーさんも使っているようで、とにかく抜群の切れ味。
今までのバリカンはなんだったの?という感じです。調べたところお値段もそこそこしますが、気持ちいいほどするする刈れます。
次に狙っている製品たち
今使っているものはかなり古いモデルで、2017年に製造終了となりました。使っていると本体が熱を持ってくるようになりました。刃まで熱い。寿命か。。。業務用に設計されたモーターなので、相当長持ちしたんだろうなと思います。
今のところ、次買うとしてもスピーディクの製品にしようかと思っています。初期投資は高いですが、長い目でみるとコスパはかなりいいと思います。WAHLも気になっていますが、あまり情報がない。。。
そのほかにも中間機種で気になっている商品のリンクをあげておきます。スピーディクはアマゾンより楽天の方が替刃もついていてお得!砥ぎ割引券がついていてお得!というものもありました。
これを買っておけば間違いない。ハイスペックモデル
毛が柔らかい犬種は触り心地がとにかくたまらない。それでいて抜け毛も少ないのだから「もう最高!」と叫びたいところですが、毛が抜けないということはひたすら伸び続けるということ。他の犬種に比べると定期的なトリミングが必要となります(毛が硬くても抜けにくい犬種もいます)。
毛が柔らかいとバリカンの刃が入りにくい傾向があります。シーズー、ヨークシャーテリア、パピヨン、マルチーズ、トイプードルなど。
中でも我が家のシーズーまろんさんはとにかく毛が柔らかい。現役のトリマーさんのお墨付きです。そんなときは刃の切れ味が良く、モーターの駆動もしっかりしたものを選ぶべし。犬の皮膚にも負担をかけず、なおかつ短時間で刈ることができます。
バリカンの音や振動を怖がる子にもおすすめできます(上の動画の中で振動の比較もしています)。
毛質・用途によっては安いバリカンでも問題なし
価格が安いのになかなかやりよる商品を選んでみました。ドギーマンは過去に使用していました。まろんには文字通り「歯が立たなかった」わけですが、他の子では問題なく、十分な切れ味でした。
以下、低価格でも切れ味が良く、製品寿命とのバランスがとれたものを選びました。
犬用バリカンを使っている方、犬種やバリカンの種類、切れ味・音・振動について情報をお持ちでしたら教えていただけると嬉しいです!
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